まちどりのほほんロード

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FUJIFLMのミラーレス一眼カメラでカメラライフを楽しんでいるブログです

営業再開したディズニーランドを撮り歩いてきた

約4ヶ月にわたって休園していたディズニーランドですが、先日7月1日、ついに営業を再開しました。

2020年8月現在、チケットを事前に購入した場合のみ入園が可能ですが、ディズニーランドのチケットを購入することに成功したのでカメラを持ってパークを撮り歩いてきました。

いざ、営業再開後のパークへ入園

今年度のスペシャルイベントは全て中止が決まっており、ショーやパレードは簡易的なグリーティングのみ。こんな日こそゆっくりパークをお散歩してみるのも良いなと思い、アトラクション&スナップを中心としたインにすることにしました。

特に写真は撮っておりませんが、入園までの待機列はグループごとに線で区切られておりソーシャルディスタンスが保てるような工夫がされていました。また、入園前は検温があったりマスクの着用がお願いされていたほか、パーク内では三密対策が随所に見られました。

チケットはWebチケットのみの販売で、スマホの画面にQRコードを表示して入園します。

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入園してまず驚いたのが、休園前と比べて非常に空いているという点。いつもは撮影に順番待ちができているミッキー花壇もスイスイ撮影できてしまいました。

入園者数を制限してチケットを販売しているので当然といえば当然ですが、普段の混んでいるパークに見慣れている人は空き具合にびっくりされるかと思います。

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アトラクションは屋内での待ち列を極力作らないような工夫がされており、外の待機列もソーシャルディスタンス用の線が引かれていました。

また、全てのアトラクションの出口に消毒液が設置されており、いたるところで感染対策が見受けられました。

グリーティングパレードに遭遇

通常のショー・パレードは休止となっておりますが、ミッキーたちがフロートに乗ってあいさつに来てくれるミニパレードと、シンデレラ城の前でのミニグリーティングショーがゲリラ的に開催されています。

城前のショーは遠目での鑑賞となりましたがミニパレードはパレードルートで鑑賞できたので撮影してみました。

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懐かしい曲とともにミッキー・ミニー・プルート・ドナルド・グーフィーが登場。

この時は小雨だったのでカッパを着ていました。ミニパレードとはいえミッキーたちに会えるとディズニーランドに来た実感が湧いてテンションが上がります…!!

アドベンチャーランドをスナップ

撮り歩き目的でディズニーランドに来たら絶対に撮りたいと思っていたエリアその1、アドベンチャーランド。入園制限中ゆえに人通りが少なく、チャンスとばかりに撮りまくりました。

特にニューオーリンズエリアの雰囲気が好きすぎてそこばかり撮ってしまいましたので放出します…

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いつもは満員なベンチも誰も座っておらず、少し寂しいですが写真目的であればこの機会はとても貴重なチャンス。ニューオーリンズ現地にもいつか行ってみたいものです。

広角レンズで撮り歩き

さて、前述にもありますがいつもより非常に空いているパークでここぞとばかりに使いたいのが広角レンズ。

パークで広角レンズを使う場合、普段は人が多いゆえに被写体と距離が取れない場合に使用するといった使い方をしていますが、今回は人混みが映り込むリスクが少ないためいつもと違う使い方を意識して撮ってみました。

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撮り歩き目的でディズニーランドに来たら絶対に撮りたいと思っていたエリアその2、トゥーンタウン。ここには広角レンズ映えするものがたくさんあるのである…

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ついついパースをかけたくなるようなオブジェ・建物がひしめいております。

人気アトラクションであるミートミッキーが休止中なこともあってか人通りは少なく、そのかわりに(?)カメラマンな方々が結構いたような印象です。

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さて、せっかくチケットを入手したものの、猛暑にやられて夕方頃には離脱。この時期なので無理しないことが大切と言い聞かせ、涼しくなったらまた訪れると誓うのでありました。

初夏の日本大通りをお散歩

在宅生活を続けていたら季節はすっかり夏に。

簡素ではありますが先日、気分転換に訪れた横浜・日本大通りでの写真をまとめてみました。

みなとみらい線日本大通り駅に到着

日本大通り駅で降りて写真を撮るのは今回が2回目。前回訪れたのは秋口頃でした。

駅構内のBGMは熱き星たちよのビックバンドアレンジ。この曲のおかげかディズニーリゾートラインのようなテーマパーク感があり、日本大通り駅が好きな理由の一つでもあります。そしてスタジアム口の階段を登ると落ち着いた雰囲気のおしゃれな大通りへ。

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大通りには小さいヒマワリがたくさん咲いていました。夏を感じる…

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大通りを海沿いに抜けて象の鼻パークへ。

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雲がモコモコ。怪しい雨雲も立ち込めています。夏を感じる…

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雨が降りそうだったので早めに引き上げることにしてお散歩終了。

久々にX-T3を持ち出しての写真散歩だったのでリハビリ半分な感じで挑みましたが日本大通りのおしゃれな雰囲気のおかげで個人的にはそこそこな撮れ高となりました。

これから夏が本格化してきますが、のんびりとお散歩できる日常が少しずつ戻れることを願います…!

X100Fを購入した理由とファーストインプレッション

コロナ禍でなかなか写真を撮る機会がなかったゆえに久々の更新です。

この度、といっても3ヶ月ほど前に前々から気になっていたFUJIFILMコンデジX100Fを購入しました!

今回は購入に至った理由と少し使用してみたファーストインプレッションについてまとめてみました。

X100Vではなく、X100Fを選んだ理由

世にはすでにX100シリーズの最新機であり、X100F後継機であるX100Vが発売されている中、私はいわゆる型落ちであるX100Fを購入しました。

とはいえ、各機種それぞれにいいところがあり、決めるまでかなり悩みました。

以下、各機種特有のスペックで個人的にポイントだなと思った特徴です。

X100F の特徴
  • 背面に十字キーがある
  • 独特な写りをするレンズ
  • 正面のデザインがかっこいい
X100V の特徴
  • 背面液晶がチルト式
  • 解放からきっちり写るレンズ
  • 防塵防滴

私の中で特に決め手になったのはレンズ

X100Vの新型レンズは今後の後継機にも採用される可能性が大きいですが、X100Fの独特な写りをするレンズはX100Fがおそらく最後。私はX100Fの解放でしか出せない逆光の写りやボケた雰囲気が結構好きなので、むしろこれが新品を手に入れるラストチャンスなのではないかと後押しになりX100Fの購入に至りました。

しかし手ぶれ補正や十字キーが搭載されたX100V後継機が出てくれたらそれを即買いしてX100Fと併用する未来も見える…

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購入した色はブラック。渋い見た目に惹かれたのと、エイジングしたらさらにかっこよくなるのではないかという期待を胸に選択。果たしてエイジングするほど使い込むことができるか…!?

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フィルターなどのアクセサリー類を全て装着した姿。けっこう分厚くなりました。

レンズキャップは付属の純正キャップではなく「Freemod X-CAP2 49mm」というキャップを装着しています。先端部を引っ張るとフィルターが開き、押し込むとフィルターが閉じるというキャップです。

これがかなり便利で、レンズキャップを取り外しする手間が省けて速写性が上がります。また、キャップを無くす心配が無いのがいいですね。 

Freemod X-CAP2 49mm レンズキャップ ブラック

Freemod X-CAP2 49mm レンズキャップ ブラック

  • メディア: エレクトロニクス
 

X100Fで撮った写真たち

購入直後にコロナ渦一色となったためまだ撮影回数は少ないもののX100Fで撮影した写真を載せておきます。撮影はJPEGで行い、後から露出をやや調整しています。

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逆光時のフレアは出やすいのに対してゴーストはあまり出ない印象。そしてふんわりした写りです。しかしこの写りが欲しかったのだ…

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かなり寄れるのも使いやすいです。寄った時のオートフォーカスのピントは結構ズレやすいのでマニュアルで合わせた方が良いかもしれません。

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購入直後は桜のシーズンでしたが今季節はすっかり夏になってしまいました…

その軽快さからちょっとした散歩に持ち出すのに非常にちょうど良いです。なかなか撮影に遠出できない今の時期だからこそ、X100Fの出番なのかもしれません。

写真を撮る楽しさを再認識させてくれるカメラ

X100F延いてはX100シリーズは写真を撮ってて楽しいカメラだなあと感じます。カメラを買いはじめた頃の、とにかく撮るのが楽しかった頃と同じような感覚です。

その理由は23mm(35mm版換算で35mm)の単焦点という絶妙な焦点距離や軽快に撮れるサイズ感、EVF/OVFのハイブリットファインダーなどの要素が複雑に重なり合ってのものなのでしょうか。

大きいカメラに少し疲れた時や、最近カメラで写真撮ってないなという人へ非常におすすめしたいカメラです。FUJIFILM Imaging plaza で無料レンタルもできるので是非ともおためしあれ。

FUJIFILM デジタルカメラ X100F ブラック X100F-B

FUJIFILM デジタルカメラ X100F ブラック X100F-B

  • 発売日: 2017/02/23
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

大倉山公園の梅林を撮ってみた

梅や河津桜が見頃を迎えているシーズンですが、今年はウイルスの流行もあり写活は控えめな今日この頃です。

しかし、ずっと引きこもっているのもよくないのでは?と思い、感染予防に注意を払いながら神奈川県横浜市・大倉山公園へ散歩がてら梅林の撮影に行ってきました。

大倉山公園に到着

東急東横線大倉山駅から徒歩6分ほど坂を登った先に大倉山公園があります。

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梅林に行く途中に立派な建物を発見。これは大倉山記念館という建物で、横浜市有形文化財に指定されているとのこと。

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そして梅林に到着!けっこうな人で賑わっています。

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ひとことに梅といっても種類によって色や形が全然違って面白いです。

この大倉山公園の梅林は様々な品種の梅が植えられており、開花時期も様々なので長い期間で楽しめそうですね。

園内には立派な枝垂れ梅もそびえ立っていたのですが、開花時期に間に合わなかったようで残念…機会があればぜひ満開の姿をお目にかかりたい…!

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梅林は高低差があるので、様々な角度から梅を鑑賞することができます。

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大倉山公園には梅の他にも様々な植物を鑑賞できました。

今回はふらっと梅林のみを撮り歩いてみた大倉山公園ですが、秋には紅葉も楽しめるとのこと。また1つ、神奈川県の素敵な公園を知ることができてよかったです(*'▽'*)

XC50-230mm f4.5-6.7 OIS II を語ってみた!ディズニーのショーパレ撮影で使用した感想

レンズ沼のみなさんこんにちは。

今回は愛用して2年が経とうとしているFUJIFILMの望遠レンズ、XC50-230mm f4.5-6.7 OIS II について語っていこうと思います。

なお、私はこのレンズをディズニーランド・シーのショーパレード撮影を目的として購入したため、本記事での作例は全てディズニーでの写真になります

あまり馴染みの無い方は、運動会など動く被写体の撮影に使っている感想に置き換えてご覧いただけるとわかりやすいかと思われます…!

XC50-230mm f4.5-6.7 OIS IIを選んだ理由

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FUJIFILMの望遠ズームレンズは20年2月現在、4種類のラインナップがあります。

  • XC50-230mm f4.5-6.7 OIS II
  • XF55-200mm f3.5-4.8 R LM OIS
  • XF50-140mm f2.8 R LM OIS WR
  • XF100-400mm f4.5-5.6 R LM OIS WR

この中で私がXC50-230mm f4.5-6.7 OIS IIを選んだ理由は3つあります。

価格が安い

もうこれに尽きます。圧倒的にお財布に優しい。

新品が2万円台で買える上、X-T200などエントリーモデルのキットレンズとしても購入ができます。

そのため、望遠の使用頻度は高く無いけど使ってみたい、といったような方の選択肢としてオススメなレンズです。また、後述しますが写りの面でコスパにも非常に優れたレンズだと感じております。

自分がこのレンズを買った時はカメラに回せるお金があまり無くて、でも望遠を使ってディズニーのショーやパレードを撮影したい!と思っていた時にこのレンズに救われました。

しかし購入する際にXF55-200mm f3.5-4.8 R LM OISとどちらにするか結構悩んだのも事実。金額はややXF55-200mmの方が高く、スペックの面では結構違いがある2本ですが、写りを比較したところ初心者の私にはあまり違いがわからなかったことから、このレンズを選んだという経緯もあります。

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価格が安いなりに造りはチープでマウントもプラスチック。また絞りリングもありません。スペックの他にレンズの作りの面でもXF55-200mmの方が上です。

お値段以上な写りの良さ

私はXC50-230mm f4.5-6.7 OIS IIが人生で2本目の望遠レンズになるのですが、1本目はCanonのEOS Kiss X7という一眼レフを愛用していた時代、某メーカーの便利ズームを望遠レンズの代わりとして使っていました。

メーカーの違うカメラでしかも便利ズームの望遠端と望遠レンズを比較するのもツッコミどころ満載ですが、個人的に写りはXC50-230mm f4.5-6.7 OIS IIの方がかなり好みでした。

203mm f6.7 X-E2

特にピントがビシっと決まった時は安価なレンズとは思えない写りをするなあと度々思わされます。

写真を拡大した時が特に顕著で、望遠端付近を使っても便利ズームの時と比べてよりハッキリクッキリと写っていたことが衝撃でした。

軽量・コンパクト

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Xマウントの望遠レンズの中では一番軽量で、カバンにとりあえず忍ばしておくという保険的な運用も可能です。またX-T3と組み合わせた時のバランスも良好。

そのため私はディズニー以外にも、「もしかしたら使うかも…」 と思って旅行に持って行ったりもしています。実際に旅先でお花がキレイに咲いていた時など、持ってきて良かった!と思えた場面もしばしあります。

望遠レンズが欲しいけどあまり撮影頻度は高くは無い方や、旅行で気軽に持ち運べる望遠レンズを探している方にもオススメの一本です。

このレンズをうまく使うための工夫

コスパに優れていると感じるもののスペックは値段相応なため、うまく使うにはやや工夫が必要だなと思っているレンズです。

ここでは、このレンズを使うにあたって個人的に思っていること・気をつけていることを書いていこうと思います。

オートフォーカスはボディ性能に依存

一般的に、オートフォーカス(以下AF)の性能はレンズに依存すると言われています。実際、XC50-230mmより上位であるXF50-140mm f2.8のAFは爆速という話もよく聞きます。

しかし、X-E2X-T3の2つのボディでこのレンズを使ってみた感想としては、最新・上位のボディほどAFがビシバシ決まるレンズであると感じています。

X-E2に装着してしていた時は、AF性能はお世辞にも早いとは言い難いものでした。しかし、ボディをX-T3に付け替えた途端、もはや別物レベルでオートフォーカスの速度・精度が向上したことが衝撃的でした。

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161mm f6.2 X-E2

ゆえに、AFがやや心もとないX-E2では、撮りたい構図をあらかじめ決めておき、AFポイントを固定してキャラクターやダンサーがその位置に来たらシャッターを切る…といったような決め撃ち的撮り方で運用していました。


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135mm f6 X-T3

しかしX-T3になってからは瞳AFやトラッキングAFの進化などの助けもあって、リアルタイムでキャラ・ダンサーを追いかけて撮るような撮影が可能になり、まるで別レンズを使っているかのように撮影スタイルが広がりました。

個人的な推測になりますが、ミラーレス一眼のAFはボディ側の進化の余地がまだまだあるのかもしれません。そう考えると、このレンズのAFはまだまだ早くなる可能性があるのかなと思いワクワクしてしまいます…

背景をボカしたいときは圧縮効果をフル活用

このレンズのF値はf4.5-6.7と非常に暗く、背景がなかなかボケてくれません。そのため少しでも背景をボカすために工夫をする必要があります。そんな時こそ基礎に立ち返りましょう。

望遠レンズといえば圧縮効果。景色を遠くから切り取ることで、被写体と背景の距離が縮まり、密度が高い写真を撮ることができます。

また、被写体と背景の距離が遠いほどボケが生まれやすいですが、圧縮効果を活用すると遠くにあるボケた背景も圧縮して写し込むことができるので、よりボケを生み出すことができるはず。

そして圧縮効果は焦点距離が長ければ長くなるほど効果が高まります。背景をボカした写真を撮りたい時は、なるべく遠くからズームして撮ることで、F値が暗くても背景をボカした写真を撮影することが可能です。

ディズニーならば立ち見エリアから鑑賞することで、このレンズでも十分に背景をボカした写真を撮ることが可能です。とはいっても立ち見の前方はすぐ埋まってしまうので、座り見後方からワンチャン狙うのが現実的かもしれません…私は専らそれです…

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230mm f6.7 X-E2

ボケはやや固めな印象。望遠端である230mmで撮ると、背景の被写体の雰囲気をほどほどにぼかしつつ写すことができます。 

夜はグッとズームしてフロートの光を借りる

度々になりますが、このレンズは F値がf4.5-6.7と非常に暗いレンズです。そうなると苦戦するのが夜のパレードやショー

エレクトリカルパレードの徒歩ダンサーさんはほぼ撮れないと思った方が良いです…しかし、フロートに乗っているキャラクターステージショーに関しては、照明が明るいこともあって結構キレイに撮ることが可能です。

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59mm f4.7 1/160 X-T3

エレクトリカルパレードではとにかくズームしてフロートの光を借りながら撮影することで、キャラクターをしっかり明るく撮影することが可能です。

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135mm f6 1/250 X-T3

夜のステージショー照明がけっこう明るいので、F値が低くても撮影が可能です。しかしシャッタースピードは昼間ほど稼げないので被写体ブレに注意。

このレンズに限ったことではありませんが、照明の明るさや色が目まぐるしく変わるため、後からLightroomなどの現像ソフトで露出修正ができるようにRAWで撮っておくことをオススメします。

まとめ・作例

XC50-230mm f4.5-6.7 OIS II は非常にコスパに優れたレンズだと思います。カタログスペックこそ値段相応ですが、写りはお値段以上だと感じます。上位モデルの望遠レンズを持っていた場合も、携帯性の良さから活用できるシーンがあるかもしれません。

最後にこのレンズで撮った写真たちを載せていきます。トリミングや色調整を行なっていますが、少しでも参考になれば幸いです。

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FUJIFILM 望遠ズームレンズ XC50-230mmF4.5-6.7OISII XC50230/F4.5-6.7OISIIブラック

FUJIFILM 望遠ズームレンズ XC50-230mmF4.5-6.7OISII XC50230/F4.5-6.7OISIIブラック

  • 発売日: 2015/06/25
  • メディア: エレクトロニクス