まちどりのほほんロード

まちどりのほほんロード

FUJIFLMのミラーレス一眼カメラでカメラライフを楽しんでいるブログです

函館の観光スポットを巡ってきました

関東在住の筆者、いざ海越え。紅葉を堪能すべく人生初の北海道旅行に選んだ目的地は函館。写真をいろいろ撮ってきましたので行った場所ごとにまとめていきます。

持って行ったカメラ機材はこんな感じ。X100FとX-T3、レンズはお気に入りの単焦点と広角ズームを選択してみました。

  • X100F
  • X-T3

         XF56mm f1.2 R APD

         XF10-24mm f4 R OIS

元町

まずは元町エリアの坂道&教会群。港町というと異国情緒あふれるおしゃれなイメージの街が多いですが、函館は和洋折衷な雰囲気が独特な感じ。

いたるところで見かけるこの黄色い消火栓。かわいい。

函館山展望台

函館に来たならとりあえず行っておきたいスポットNo.1、函館山展望台。そしてこの場所で観れる夜景。有名ゆえにびっくりするくらい混んでたのですが、ガイドブックで何度も観た光景を実際に見ると旅行に来た実感が湧くのでそれはそれで良いものですね。

夜景撮るの難しい…

五稜郭五稜郭タワー

お次も函館に来たなら行っておきたいスポットである五稜郭

五稜郭タワーは展望台から観られる景色も展示も本当に良かったです。五稜郭にまつわる歴史が濃すぎる。景色そっちのけで展示読み込んでたら2時間くらい経ってました…

五稜郭公園も散策。展示を読み込んだおかげで「あれはそういうことか」と答え合せするように歩き回ることになったので気づいたら2時間くらい歩き回ってました。とにかくめちゃくちゃ楽しかったです、五稜郭

立待岬

津軽海峡を見ようと向かったのは立待岬

函館市街から車でわずか10分ほどで圧巻の断崖絶壁を見ることができます。バラエティに富みすぎ、函館。

大沼公園

函館から足を伸ばして七飯町にある大沼公園へ。そこにはカメラ片手に紅葉を観に来た筆者にとって大いなる沼が待っていた…

湖を囲むように全体が公園になっているため、もう面積が広い広い。進めば進むほどどこまで続いてるの!?ってくらい遊歩道が続いていく…行ったとき既にもうすぐ夕暮れの時間だったのであまり長居はせずに引き返しましたが今年の紅葉はこれでもうMAXなのではと思えるくらい楽しめました。遊覧船に乗ればよかったなあ…

【まとめ】1泊2日とは思えない充実感、函館

あんまり写真を撮っていなかったので載せていませんが、ほかにも赤レンガ倉庫街や朝市で海鮮やソフトクリーム食べたりと景色以外にも色を堪能できるスポットへ遊びに行ったりしました。あと塩ラーメン、映画館のポップコーンの味がした(おいしかったです)

今回の旅は1泊2日だったのですが、ここまでたくさんのスポットを回れたのは函館市街がコンパクトにまとまっており移動時間が少なく済んだおかげかもしれません。充実感がある旅行となりました。

でも札幌まで250kmの標識を見たときはさすがに身構えた。私の人生の北海道はまだまだこれからだ…

 

X100FとX-T3を持ってディズニーランドを撮り歩きました

クリスマスシーズンになると必ず行きたくなるディズニーシリーズ、前回投稿したシー編に引き続き、ランドも行ってきたので写真をまとめていきます。

持って行った機材はこんな感じです。X100Fを首に下げながら必要に応じてX-T3の56mmを使う運用です。

  • X100F
  • X-T3

         XF56mm f1.2 R APD

ランドは1泊2日の2日目に行ったのですが、疲れていたのかほとんど記憶が無い…学生時代みたいな遊び方を年取ってからやるもんじゃないですね。でも予定考えるの楽しくてついついやっちゃう。

大好きなパレード「ドリーミング・アップ!」。4月から新しいパレードに変わるとのことで、これが見納めかも…と思いながら撮ってたのですが、これ書いてる最中にまた観たくなってきたのでどこかで機会作ってまた観に行くことにします。

プーさんのハニーハントの待機列。舞台のイギリス田舎町の情緒を感じることができてとても好きな待機列の一つです。

クリスマスのパレードも復活。このパレードのミッキー達の私服っぽい衣装があったかくて好きなんです。

クリスマスツリーが登場するのも数年ぶりだとか。

ディズニーランドの夜はやっぱりエレクトリカルパレード。XF56mm f1.2 R APD で撮ってみました。明るいけどピントがむずい!そしてAFもむずい!でもこのレンズが好き。パレードを楽しみつつ、カメラ修行はまだまだ果てし無く続きます。

X100FとX-T3を持ってディズニーシーを撮り歩きました

クリスマスシーズンになると必ず行きたくなるディズニーシー。

今年は新しいショーがスタートしたり旅行支援があったりと、エンタメも混雑度も元の姿に戻りつつあるなと感じます。そんなパークを撮り歩いてきたので写真をまとめてみました。

持って行った機材はこんな感じです。X100Fを首に下げながら必要に応じてX-T3の56mmを使う運用。望遠レンズは水上ショーの撮影のみ使用しています。

  • X100F
  • X-T3

         XF56mm f1.2 R APD

         XF70-300mm f4-5.6 R LM WR OIS

パークの風景

今回は後述する新ショー「ビリーヴ!」の鑑賞券をゲットするべく、朝早くから入園待ちをしていました。そんな事情もあり入園ゲートをくぐった瞬間からもうすでに謎の達成感を感じてしまい、朝のボーナスタイムにも関わらずアトラクションに乗らずにしばらくブラブラ写真撮ってました。

 

朝のヴェネチアンサイドの風景をゆったり満喫。こんな日があってもいいですね。

クリスマスグリーティングも鑑賞しました。久々にミッキー広場から鑑賞したのですが、やっぱり正面っていいですね…ということで夜のショー「ビリーヴ!」は同じく正面のミッキー広場から鑑賞しようという決意を固めたのでありました。

夜景撮るのは苦手ですがクリスマスということで気合いを入れて。あまりにも夜景を撮ったことが無さすぎて、夜景でも曇天って曇天だと分かるものなんだなと初めて気づきました。

ディズニーシーで花火撮ったのは初めてかもしれません。撮ってて楽しかったので、これからも色んなロケーションで撮影チャレンジしてみたいです。

ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜

11月にスタートしたばかりの新ショー「ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜」も観てきました。

今回の鑑賞には「ディズニー・プレミアムアクセス」という有料鑑賞券システムを使用したのですが、おかげで正面のミッキー広場中央というとても良い場所でゆったりと座って鑑賞することができました。完売が早いので入園後に即ご購入されることをオススメします。

初鑑賞ということで写真は少しだけしか撮ってない上に粗いのですが初鑑賞記念に(?)載せていきます。

ミゲルとモアナはこのショーで東京初上陸だったかな?リメンバー・ミーはめちゃめちゃ号泣した映画だったので曲聞くだけでもう涙目になります。モアナはシーのテーマにマッチしていてピッタリですね。両方オススメな映画なのでまだの方はぜひご覧あれ。

ラスボスエルサはアナ雪2の装いで登場。個人的にアナ雪では「Show Yourself」が曲もシーンも一番好きなのですが、この曲が流れる中での劇中さながらの衣装チェンジと壮大な花火の演出はもうそれだけでも満足できるほど素晴らしいものでした。ありがとうディズニー…アナ雪2好きでよかった…

フィナーレはおなじみの仲間たちも登場。ミキミニももちろんいましたがうまく撮れず。衣装がゴージャスでかわいかったです。

上の写真だけiPhoneで撮影。俯瞰してみるとこんな感じ。映像技術も映画の題材も最新モリモリでとても良かったです。そしてまだの方はリメンバーミー、モアナ、アナ雪2をご覧になってからショーを鑑賞されることをオススメします。ショーの感動度が桁違いです!

どんどん進化していくディズニーのエンタメ、次は昼のレギュラーショーも待ってます。

X-T3で横浜港周辺を撮り歩いてみました

カメラを持ち始めてからほぼ毎年撮っている横浜港周辺の銀杏並木。今年もギリギリ滑り込みで撮りに行きましたので写真をまとめていきます。

カメラはFUJIFILMX-T3XF56mmf1.2 R APD、あとX100Fも持って行きましたがこちらは今回ほとんど使っていません…

銀杏並木へ向かう前に港の見える丘公園へ。

ご覧の通りの曇天でしたので港の見える丘公園っぽい写真はほぼ撮れておらず…また今度リベンジしようと思います。

最近リニューアルしたばかりの横浜マリンタワー。横浜港周辺はたびたび撮ってますがマリンタワーを撮るのは初めてな気が。

いよいよ山下公園通りの銀杏並木とご対面!

寂しい枝もちらほら見かけたのでほんとにギリギリでした…

仮にイチョウの葉が枯れきっていたとしても撮ってて楽しいであろう横浜港周辺の街並みたち。今回久しぶりに訪れてみたのですが新たな発見がいろいろとあったので近いうちにまた訪れてみようと思います。できれば晴天の日に!

【滋賀旅行記・後編】びわ湖バレイと石山寺へ

滋賀の名所を巡る滋賀旅行記、後編に突入です。

前編の記事はこちら。

琵琶湖バレイ

「琵琶湖が見たい」という当初の目的に立ち返り向かった場所はびわ湖バレイ。ロープウェイで山を登り、高い場所から琵琶湖を見渡すことができるというスポットです。

上から見渡して改めて感じる琵琶湖のでかさ。もはや海。

びわ湖バレイ自体はオシャレなリゾート施設となっています。11月以降は立ち入ることのできない場所があるのでご注意を。筆者が行った時にはもうすでに立ち入れない展望台があって泣く泣く諦めて下山することになりました。

石山寺

お次は石山寺紫式部源氏物語を書いた場所といわれており、境内には紫式部銅像があったり展示があったりとゆかりを感じることができます。

到着するやいなや重厚で立派な東大門が。重要文化財に指定されているとのこと。そしてこの東大門の前にはお団子屋さんがあるのですがそこの揚げみたらし団子がとても美味しかったので立ち寄った際にはぜひご賞味あれ。

中でも印象的だったのがこの八大龍王社。庭園の奥にあるのですが鳥居の存在感と周りに生い茂る木々とが合わさりひときわ荘厳な雰囲気でした。

京都駅

旅の終着地点は京都駅。ちなみに今回の旅は新幹線での旅で、往路は米原駅・帰路は京都駅を使うという旅程でした。東から南西に向かっていく感じですね。

帰りの新幹線の時間まで余裕があったので京都駅舎を散策してみました。

駅のエスカレーターをずっと登ると空中回廊へ行くことができるのですが、ここでは京都タワーを正面から見ることができます。

行くたびに圧倒される京都駅舎。昼間にガラスから透ける光を堪能する場所というイメージがありましたが夜に散策してライトアップを見るのもよいものでした。

そして新幹線に乗り込み関東へ帰宅。見所のありすぎた滋賀のお寺たち、でかすぎて半周もできなかった琵琶湖、そしてひこにゃん、また会いに行きたいです。