【伊勢志摩旅行1日目】激混みの伊勢神宮に突撃してきた
こんにちは。でんでんムシーズです!
年始の休みを利用して、2泊3日の伊勢志摩旅行に行ってまいりました(^O^)
今回の記事は旅行1日目に行った「伊勢神宮」について書いていきます!
伊勢神宮ってどんなところ?
ここで伊勢神宮について少し解説。伊勢神宮は「外宮」と「内宮」に分かれており、内宮には天照大神様が祀られています。外宮で天照大御神様の食事が祀られているという神社になります。皇室の祖先である天照大御神様を祀っていることから、日本の神社の中では最高位に位置する神社だそうです。
新幹線の出発地は品川駅!
私の住んでいる神奈川県から旅の目的地「伊勢市駅」に行くために、新幹線名古屋駅を経由して行くルートを利用しました。
神奈川県在住の方は新幹線に乗り込む際に何駅か選択肢があるかと思いますが、私が利用したのは品川駅です。
想定したより早く品川駅に到着してしまいましたが、新幹線の改札口内には暖房の効いた待合室があります(・∀・)また、待合室にはスターバックスが併設されているので、飲み物調達も簡単です。品川駅には朝6時くらいに到着しましたが、スタバはもう開いていたのでとても助かりました。
そしていざ、新幹線に乗り込み!今回の旅行ではのぞみ号を利用しました。
新幹線からは富士山が見えました。とっても大きく見えたので満足です。二人掛けシートの窓側から見えた景色がコチラ。新幹線は速いのでやっぱりブレますね(・∀・;)
そして新幹線に乗ること約1時間半、名古屋駅に到着。名古屋は旅行3日目に観光しました。それについては後日書きます!
名古屋駅から伊勢市駅にへの移動手段としては、近鉄とJRからそれぞれ有料特急が出ています。が、私は節約のために普通車両で移動しました。二人シートの車両もあり、割とくつろげますが、何か食べたりトイレへの行きやすさを重視するなら有料特急を利用するべきだと思います。
伊勢市駅に到着!いざ、外宮参拝へ!
近鉄線に乗り込んで1時間30分ほどで伊勢市駅に到着。初詣シーズンということで多くの人で賑わっていました。伊勢市駅から伊勢神宮の外宮には徒歩5分ほどで着きます。
駅前はもちろん、神宮の中も激混み。鳥居をくぐる前には一礼をするというマナーがありますが、丁寧なお辞儀をするのがままならないほどの混雑度でした(・∀・;)
内宮参拝!
外宮での参拝を終えたあとは内宮へ移動して、こちらでも参拝をします。外宮から内宮まではバスで10分ほどで到着…の予定でしたが、なんとこの日は内閣総理大臣の伊勢神宮参拝日と被ってしまい、交通規制がありました。そのためバスには60分ほど乗ってました…徒歩で行った方が早かったと後悔
いざ到着してみたら、入場規制があった模様でこちらも激混み。規制が解除されてからはスイスイ中に入れました。
こちらが内宮の正宮。石畳階段の下の空いていたスペースで撮影。混雑具合がおわかりいただけたでしょうか…人の流れには波があったので、引くまでまって、引いた時に一気に参拝しました。
参拝後のお楽しみ!おはらい町&おかげ横丁
さて、内宮の近くには「おはらい町」と「おかげ横丁」というお土産物街があります!
混雑によってスケジュールが大幅に遅れたことによって、参拝後はお昼のピーク時間とずれたんですが、それでもすごい混雑。
昼食はどこにしようかなーと見ていたら、ちょうど「伊勢うどん」のお店に空席があったみたいなので立ち寄ってみました。
おはらい町にはたくさんの伊勢うどんのお店がありましたが、入店したのは「奥野家」さんというお店。店内は木を基調とした暖かい空間で、おしゃれなカフェみたいな雰囲気。
注文したのはカレーうどんと天ぷらうどん!最初はノーマルな伊勢うどんがいいかなあと思ってたんですけど、店内にカレーのいい匂いが漂ってたので、思わずカレーうどんにしてしまいました(;´Д`)
そしてこのカレーうどんがめちゃくちゃ絶品でして、私のカレーうどん人生のなかでもトップ3には入るんじゃないかと思いました。おそらく伊勢うどんようのタレがカレーに入っていたのかと思うんですが、このタレの甘味とカレーの味が合わさって不思議な味。そしてメニュー表の写真よりも大きくカットされた野菜が入っていて、食べごたえ十分。次にお伊勢参りに来る機会があればまた利用したいと思いました!
おかげ横丁は、食べ物の屋台が沢山立ち並んでおり、食べ歩き屋台村みたいな雰囲気。どこに行ってもいい匂いがして食欲を刺激されます。うどん食べたばっかりなのに
なかでもびっくりしたのが伊勢海老汁なるもの。伊勢海老料理って普通に食べると4000円くらいするんですけど、この伊勢海老汁はこのサイズの伊勢海老が入っていてなんとお値段700円!お得!とっても美味しくいただきました。
おかげ横丁といえば外せないのがこのおかげ犬。飼い主の代わりにお伊勢参りをした犬がモデルになっているそうです。おかげ犬グッズはおかげ横丁の中で沢山販売されています。写真はフィギュアのなかにおみくじが入っているもの。サブレなども売っていましたが、食べるのがもったいないなあと思ったので、こちらのおみくじとお守りを購入。結果は…
大吉でしたーーー!!o(^▽^)o
ありがとうおかげ犬!
おはらい町&おかげ横丁では、他にも松坂牛串や伊勢海老コロッケなどいろいろ食べました。楽しかったです。
まとめ
真冬ということもあってか、内宮から伊勢市駅に着く頃にはもうこんなに真っ暗。ライトアップも風情があって素敵でした。
今回の伊勢神宮参拝は、書いたとおり激混み初詣シーズンだったため、非常に時間がかかりました。特にバス。なので、初詣にお伊勢参りを考えていらっしゃる方は、参拝&観光には午前から終日を見積もった方が良いかと思われます…(:3 」∠)
この激混みお伊勢参りを経験して思ったのが、軽くて手軽なミラーレスカメラがとっても使いやすかったということ。FUJIFILM最高。
やはり人の多い中で撮影をするのは邪魔になりますし、記念や記録用の撮影をするとしても、立ち止まってガサガサカメラを取り出している時間をとるのは難しいなあと。なので、常に首から下げて歩いても疲れない軽いカメラ、さらには後ろに下がらなくてもある程度の雰囲気を切り取れる広角レンズがあると使い勝手がいいと思いました。
また、撮るときは後ろに人がいない空いているスペースで撮影するように、細心の注意が必要ですね。混んでいたのでなかなか撮影に本腰を入れられなかったですが、普通に雰囲気だけでもお祭り感があって楽しめましたよ!
そして2日目、鳥羽&志摩編に続きます…
machidorinohohonroad.hateblo.jp
小田原城を拝んできた
明けましておめでとうございます(^O^)
元旦に小田原駅周辺をふらふら散歩してきました!
小田原とは?
小田原市は神奈川県の南西部の海に面した市です。
新幹線の駅もあります。あとは箱根に向かう途中の拠点の駅だったりするので、降りたことは無いけど通過したことはある、という方は結構いるのではないでしょうか。
いざ、小田原城へ
早速ですが、小田原には「小田原城」というお城があります。
時は戦国、関東一円を支配した北条氏という戦国大名が拠点としていた城がこの小田原城です。なので駅の周りには北条氏の家紋がいたるところに飾ってあります。
小田原城は小田原駅から歩いて10分もしないくらいの所にありました。駅から案内板が結構立ってるので、地図を見なくてもなんとか行けます。
これがその小田原城です。ゴゴゴゴ…
この日は晴天だったためか、結構人がいました。中に入ることもできますが私は断念。階段のぼるのが面倒だった…
何枚か撮りましたが、お城の周りから撮れる箇所が限られているので、構図を練れずに同じような写真を量産してしまいました…(´Д` )練習あるのみ…
遊園地も併設されてます。この日は休園だったため廃園感のある写真に…笑
お城のすぐそば!報徳二宮神社
お城から道のりに沿って歩いていたら神社に到着。「報徳二宮神社」という神社みたいです。二宮金次郎、尊徳先生を神様として祀っている神社だそうで、二宮金次郎の銅像も飾ってありました。
絵馬も二宮尊徳先生仕様。ちなみにこの日は元旦だったため、たくさんの方が初詣に来ていました。その列の長さが凄まじかったため、参拝を断念…また断念してしまった
神社の外(?)は庭園になってました。冬なので緑少なめですが、夏とかだとどんな色付きをするのでしょうか。気になります。
あと、お城なので周りに池があります。その池には鳩が止まっているのですが、鳩が全然逃げない笑
逃げるどころが同じところをバタバタ飛んでいるためこっちが逃げる羽目になります。結構人だかりができてたので小田原城名物なのでしょうか。結構怖いからなんとかしたほうが良いと思いました笑
まとめ
小田原城⇒神社⇒城内の公園ふらふら
このルートで歩いていたらちょうど一周して入ってきた場所に戻ってきました。写真を撮りながらふらふらしてましたが所要時間は1時間くらい。今回は城内に入らなければ参拝もしなかったため、もっとちゃんと見たら2時間くらいするのかもしれません。
駅からそこまで遠くもありませんし、ドライブのついでとか、実は電車で一本で行けるけど行ったことが無い方、休日のお散歩にいかがでしょうかヽ(・∀・)ノ
そびえ立つ東京スカイツリー!浅草駅から押上駅への道のり
2017年の冬、浅草駅から押上駅への道のりでスカイツリーの撮影に挑みました。
押上駅とは?
浅草をご存知の方は多いと思います!
下町情緒の残る特徴的な町並みや、雷門や人力車、花やしきなどが有名です。
そして浅草駅からのんびり歩いて(?)、30分くらいで着くのが押上駅。
この押上駅、またの名を「スカイツリー前」といいます。そうです、日本で一番高いタワー、東京スカイツリーの最寄駅なのです!乗り入れしてる東武スカイツリーラインという路線の駅名に至っては「とうきょうスカイツリー」駅という名前です。そのまんま!
いざ、スカイツリーに向けて出発
というわけで、まずは銀座線浅草駅に到着。地下鉄は、出口が多くてマヨマヨしますね。とりあえず、適当な出口で地上に出ました(m´・ω・`)m
早速スカイツリーを発見。この方向に向けて歩き出すのでした。浅草から押上駅まで結構距離あると思ってたんですけど、こっから見てもデカイ!
浅草の下町情緒あふれる町並みに、スカイツリーが合わさるととっても不思議な感じになりますね。モノクロで撮ってみるとさらに不思議感が増します。
浅草といえば人力車。いたるところで見かけました。路地裏っぽいところでも遭遇。これもモノクロで撮ってみました。見切れてますが、ホッピーの看板に長い月日を感じます(?)
当たり前ですが歩いていくに連れてどんどんスカイツリーがでかくなります。
ここまで地図は一切見ないで歩いてるんですが、スカイツリーはどこからでも見えるので全く問題ないですww
隅田川に到着
夏の花火大会が有名な隅田川に到着。河川敷は隅田公園という公園になっています。この日は休日だったためか、たくさんの家族連れの方々で賑わっていました。
そして隅田川越しに見るスカイツリーは絶景でした。花火大会の時は夢のコラボレーションとかになるんでしょうか。
あと、隅田川を越したあたりから、スカイツリーがでかすぎて所有しているレンズでは写真に収めることが難しくなってきてしまいました…というわけで、今回の散歩の写真はここまでです。
今回の散歩で気づいたことあれこれ
記事内でも少し触れてありますが、今回の散歩で気づいたことなどを書いていこうかと思いますヽ(・∀・)ノ
スカイツリーを間近で撮るなら超広角レンズが欲しい
早速(笑)
自分の力量不足ももちろんありますが、やっぱりスカイツリーは想像以上にデカイ。押上駅あたりから見上げると足がフワフワしてきます。
構図を工夫すれば、18mm(35mm換算27mm)でももちろん撮れますが、下からダイナミックに写そうとするとするなら、もっと広角側が広いほうが取れる幅が広がるのではないかと思いました。
日中モノクロで撮るのもいい感じ
私はFUJIFILMのモノクロの感じがとても好きなので、X-E2を使い始めてからモノクロを多用してます。浅草の下町の雰囲気にモノクロはとてもマッチしていて、撮っててとても楽しいです。
スカイツリーをモノクロで撮ると、なんともいえない不思議な雰囲気になります。SF的なコラージュ画像みたいな笑
モノクロの風景っていうのは、写真ならではだと思うのでこれからも沢山撮っていきたいです。
次にスカイツリーを撮るときに挑戦したいこと
三脚を持って夜景撮り
スカイツリーは夜のライトアップも魅力の1つです。
今回は昼間の撮影だったのでライトアップの撮影は叶いませんでしたが、次は撮影してみたいと思います!
また夜景撮りに欠かせないのが三脚。夜間は光の量が少ないため、シャッターを開ける時間を長くする必要があります。そのため手ブレが発生しやすい。ですが三脚を持っていけば、手ブレを気にせずに撮影できるので安心です(^O^)!
また、三脚を使って車などの動く被写体を撮影すると、光が伸びる独特の写真が撮れるのも魅力。スカイツリーのふもとは交差点などが多かったので、こういった撮影にも映えそうです。
三脚を使うときは、周りの人の邪魔にならないように気をつけなきゃいけないですね。ここには細心の注意を払って挑みたいです。
超広角レンズでローアングルからダイナミックな一枚を!!
記事内で何度も書いてますが、スカイツリーはデカイ。でかすぎて途中から撮影を諦めています…
なので、スカイツリーを近くで取るなら超広角レンズを持っていきたいところ。超広角レンズとは一般に35mm換算で24mm以下のレンズ。私が使用しているFUJIFILMのカメラはAPS-Cセンサーなので16mm以下が該当します。
FUJIFILM純正の超広角レンズは、2017年12月時点で3本発売されています。どれも異なる特徴があり超魅力的です。全部欲しい。
サードパーティ製レンズを含めるとさらに種類は増えます。ですがサードパーティーの場合、カールツァイス製のレンズ以外はオートフォーカスが使えないため注意が必要。
他にも魚眼レンズっていう選択肢もアリかなと思いました。魚眼効果を活用してふもとからダイナミックに撮るのも良さそうです。
ちなみに今、気になっている魚眼レンズがコチラ。
Samyang 8mm F2.8 UMC Fisheye II (Black) Lens for Fuji X Mount Digital Cameras (SY8MBK28-FX) [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Samyang
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
韓国のサムヤンというメーカーの魚眼レンズ。FUJIFILMは純正の魚眼レンズがないため、サードパーティーの中から選ぶことになります。サムヤンの広角レンズは比較的値段が安いのに、明るくて評価の高いものが多いので期待できそうです。
マニュアルフォーカスのレンズですが、広角域なのであまり気にならないかなと思ったり。色々と魅力があり気になるレンズです。
まとめ
浅草、スカイツリー周辺、両方ともまだまだ掘り下げて撮れるんじゃないかと撮った写真たちを見て思いました!次に挑む時は夜、三脚を持って撮影に挑みたいです。
また、今回展望台には登らなかったので、高さ450mからの夜景にも挑戦したいなと思いました。
その時は超広角レンズを携えていきたいです。
プロフィール
こんにちは!プロフィールページにアクセスいただきありがとうございます。
このブログについてと、管理人や使用機材について書かせていただきたいと思います。
「まちどりのほほんロード」とは
カメラ初心者による撮影日記や、撮影時に感じたことをまとめていくブログです。
たまに旅行記や、趣味である東京ディズニーリゾートでの撮影についても書いていきたいと思います。
また、下記にもありますが、管理人はFUJIFILMのミラーレス一眼カメラを使用しています。
管理人について
2017年の1月くらいから、Canon EOS kiss x7を借りる形でカメラライフをスタート。そしてFUJIFILM X-E2を購入しFUJIFILMにハマる。
楽しくのほほんとカメラを楽しんでいます。
現在の使用機材
ここでは現在使用しているカメラ機材を紹介していきます。
ボディ
- FUJIFILM X-T3
- FUJIIFLM X100F
レンズ
- XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
- XF10-24mmF4 R OIS
- XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
FUJIFILM X-T3
現在のメイン機。
高速なAF、使いやすい操作性、防塵防滴…などなど、フラグシップ機としての機能がてんこ盛りな信頼できる1台です。
FUJIFILM X100F
こちらはレンズが交換できないカメラでいわゆるコンデジ。
しかしコンデジながらミラーレス一眼のXシリーズと同じセンサーを搭載しており、同じ画質が堪能できるというスグレモノです。
コンパクトかつレンズの焦点距離が23mm(35mm判換算で35mm)という使いやすい画角で、サブ機として日々のお散歩や旅行の移動中など大活躍しています。
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ズームレンズながらキレキレの描写とやさしいボケ味で「単焦点並みの描写」と言われるのも納得のレンズです。
防塵防滴なので、X-T3と併せて様々な状況でガシガシ使っています。
XF10-24mmF4 R OIS
こちらは超広角ズームレンズ。
10mmスタートながら24mmまでズームできることから、旅行ではこれをつけっぱなしにすることがあるくらい使いやすいレンズです。
また光条がビシッと映るレンズで、使っているとついつい逆光の写真を増産してしまいます。
XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II
比較的安価な望遠ズームですが写りはお値段以上なレンズ。
大好きなディズニーランド・ディズニーシーでショーパレードを撮影するために購入した1本です。
望遠レンズながら軽量なため旅行で持ち出したりすることもあります。
過去に使用していた機材
このブログの過去の記事で使用していた機材たちを紹介しますヾ(╹◡╹)ノ"
過去に使用していた機材
- FUJIFILM X-E2
- XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
FUJIFILM X-E2
私が初めて手にしたXマウントのカメラで、FUJIFILMの沼に引きずり込んだ一台。
度重なるファームアップのおかげでまだまだ現役で使えるくらい高性能なカメラです。
XF18-55mm f2.8-4
X-E2のキットレンズで3年もの間使い続けていたレンズ。
キットレンズという言葉が不適切なくらいよく映るレンズで、手ぶれ補正も付いているので初心者でも安心して使える1本です。
まとめ
技術や知識はまだまだ未達ですが、自分なりに感じたことなどをまったりと書いていきたいと思います。
最後まで目を通していただき、ありがとうございましたm(_ _)m