アナとエルサのフローズンファンタジーを撮ってきた!
こんにちは!でんでんムシーズです。
先日、東京ディズニーランドへ遊びに行って参りました。この日はちょうど、「アナとエルサのフローズンファンタジー」というイベントが開催されており、映画「アナと雪の女王」の世界観を体験することができます(^O^)
今回はそのイベントの様子について書いていきたいと思います。
フローズンファンタジーパレード
まずは映画の世界を再現したイベント限定パレードについてです。
映画に登場する小道具が忠実に再現されていたり、先頭にブラスバンド隊の生演奏があるなど、とっても豪華なパレードになっています。ダンサーさんの衣装もとっても凝っている点も魅力。
先頭に登場したキャラクターはアナ&クリストフ&スヴェン!ソリに乗っています。アナはとってもおてんばな感じて可愛いです。
その次にクリストフの家族(?)のトロールたちのフロートがあるのですが、あまりいい写真が無かったので飛ばします。無念…
3番目に現れたのはオラフ!スノーギースもてんこ盛りなかわいいフロートです。
そしてエルサ女王。陛下美しい!手前に雪を降らすカートがあるので、雪の玉ボケを利用した写真を狙ってみたのですが、難しいです(´・ω・`)
最後のフロートはサザンアイルズのハンス王子。こちらもいい写真が無かったので見送ります…ハンスはとてもコミカルで、名乗りをした後に拍手が起きるなど、とても楽しい雰囲気でした笑
パレードの途中にはゲスト参加のレットイットゴーダンスタイムがあります。作中のエルサ風の振り付けになっており、大サビの盛り上がりがとってもエモいです。是非一緒に参加して踊ってみてください(*゚▽゚*)
フローズンファンタジーグリーティング
こちらはお子様向けのグリーティングショー。なのですが、アナ&エルサ&オラフが同じフロートで登場するのはこのショーのみなので、遠くから鑑賞してみました。
3人が登場。
オラフとエルサ。
雪遊びをするアレンデール姉妹。ショー中が雪が舞っているのですが、かなりの大粒で、カメラにくっついたりして結構大変でした笑
ショーの途中でアナ&エルサがフロートから降りて、子供達と触れ合う時間があります。大人もグリーティングさせてほしい!
その間、フロートの上ではオラフがかっこいいポーズをキメています。
映画公開から結構時間が経っていますが、エルサ&アナのドレスを着た子供たちがいっぱいいて、この二人の人気はまだまだ健在なのだなと思いました。海外のパークにはグリーティング施設がありますが、日本ではまだなので、いつか気軽にグリできる日が来るといいですね(^O^)
フローズンフォーエバー
ありの~ままの~♫
こちらは夜のキャッスルプロジェクション。
アナと雪の女王の物語をダイジェストで、光&花火&雪の演出がついて楽しめるショーです。
アナ&エルサの絆にクローズアップして物語は進行していきます。何度も観た映画ですが、こうやってみると再び感動しますね。
しかし、映画未視聴でこれを鑑賞すると、ハンスのキャラクターについて色々と勘違いをすること間違いないので、必ず映画本編は見てからこれを鑑賞することをオススメします笑
おまけ
エレクトリカルパレードのアナ&エルサ。
昨年の夏からレギュラー入りを果たしました。これでいつでもこの二人に会えますね!
フロートの色がとってもキレイなので、フィルムシミュレーションをビビットに設定して撮ってみました。
まとめ
2015年から開催されてきたこのイベントも今年でフィナーレ。
初年度はグリーティングのみの小規模なイベントでしたが、毎年アップデートされていき今ではとても豪華なイベントとなりました。
もし初年度しか見たことのない方は、残り期間短いですが是非遊びに行ってみてください!とってもオススメです。
このイベントや2017年からスタートしたパイレーツサマーなど、一つの作品にクローズアップしたイベントは細部までニヤニヤするような作り込みになっていてディズニー映画好きにはたまらないと思います。個人的にはディズニーシーでモアナのイベントとかもやってほしかったな…
今後のイベントにも期待してます!
さわやか御殿場インター店に行ってきた&満開のスカイガーデン
久々の更新です。
先日、インターネットでたまたま見かけたさわやかのハンバーグの写真に誘惑を受け、「食べに行きたい!」と弾丸突撃してまいりました(´Д` )
「さわやか」とは?
インターネットで日々SNSをやっている人なら一度は耳にしたことがあるかと思われる「さわやか」。
このさわやかとは静岡県で展開している炭火焼きレストランチェーンの名称です。
名物メニューのげんこつハンバーグやオニオンソースなどが有名で、写真を見たら食欲をそそられることに違いないです。
ですが、このさわやかは静岡県にしか出店をしておらず、食べたいと思ったら静岡県に赴く他は無いのです!!
神奈川県からさわやかに向けて出発
そして2月のとある日曜日、地元神奈川県からさわやかに向けて出発しました。
交通手段は車、目的地は御殿場インター店です。
この御殿場インター店はさわやかの中でも最も東側にある店舗で、御殿場アウトレットなどの施設も近いこともあってか、1時間待ちはザラな超混雑店舗という情報を得たので、開店前に着くように朝早く出発。
そして朝9時40分頃、さわやか御殿場インター店に到着!
入口の近くには既に行列ができてました。ちなみに開店時間は11時。
この日は10時から整理券の配布が開始ということで、割とちょうどいい時間に着いたように思えます。16番の整理券をゲットできました!
開店時間まで時間がありましたが、お店の近くにはブックオフもあり、プレミアムアウトレットも車で近いので、待ち時間を過ごすのはあまり苦ではないかと思います。
そしてさわやかへ入店
「10時45分からご案内を開始するので店内にいてください」と言われたので、この時間に再びさわやか店内に入店。整理番号順に呼び出され、私たちは第一波に乗れることができました!
注文はもちろん「げんこつハンバーグ」!といきたいところですが、食の細さに自信のある私は「おにぎりハンバーグ」を注文。げんこつハンバーグの小型版で、同じ味が楽しめるメニューです。
ソースはオニオンソースかデミグラソースで選べますが、初めてのさわやかということで名物のオニオンソースを選択。
注文してまもなく、こんなシートが配られました。さわやかMAP。これは後にお肉をカットするパフォーマンスの際に肉汁ガードに使うのですが、内容もなかなか興味深いです。
そしてハンバーグが到着(*゚▽゚*)
これは元々1つの大きなハンバーグなのですが、店員さんが目の前て2つにカットしてくれます。その際に先ほどのさわやかMAPで飛び散る肉汁へのシールドを作ります。
すぐにソースをかけても良し、まずは塩だけでいただくのも良しで、迷いますね。
そしてオニオンソースは絶品。これだけでごはん何杯もいけちゃう。食が細いけど。
ハンバーグの中はユッケのようになっていて。噛みごたえがすごいです。
あっという間に食べ終わってしまいましたが、おにぎりハンバーグでも結構なボリュームでしたヽ(・∀・)ノ
三島スカイウォークへ寄り道
せっかく静岡に来たことだし…ということで、三島スカイウォークという巨大吊り橋へ向かってみました。吊り橋と富士山の2ショットが拝めるのが魅力。
この日の天気はかなりの曇天で、富士山が見えるのかどうか不安だったのですが、着く頃には晴れてればいいなと淡い期待を抱き出発。
しかし…かなりの曇天だったーーー\(^o^)/
写真だとそんなにわからないのですが、雲がめっちゃ厚かったです。
入場料も結構するので、入場は断念することにしました。
一方、スカイガーデンは満開!
三島スカイウォークの周りには施設がいっぱいあって、植物園のような「スカイガーデン」という施設を発見。
こんな感じで、天井からたくさんの植物がぶら下がっています。
この日のお花は満開だったみたいで、これが見れただけでも三島スカイウォークに来れて良かった!と思いました。
余談ですが、この三島スカイウォークには「ラグジュアリートイレ」なるトイレが併設されているのですが、このトイレ、その名に恥じぬラグジュアリーっぷりでした。訪れる機会があれば是非立ち寄ってみてください笑
FUJIFILMのミラーレス一眼を購入した理由と馴れ初め
こんにちは。日々FUJIFILMのミラーレス一眼でまちどりを楽しんでいるでんでんムシーズです。
今回は愛機であるFUJIFILMの「X-E2」、「X-T20」との馴れ初めについて語ろうと思いますヽ(・∀・)ノ
最初に手にした一眼「Canon EOS Kiss x7」
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X7 レンズキット EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM付属 KISSX7-1855ISSTMLK
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2013/04/24
- メディア: Camera
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私が初めて手にした一眼カメラはこの「Canon EOS Kiss x7」です。エントリー機の王様ですね。今はモデルチェンジし、後継機である「EOS Kiss x9」が販売されています。液晶がバリアングルになり、とっても使いやすそうです。
一眼レフと聞くと、ごつくて重くて高級品!というイメージがあるのですが、このカメラはそのイメージを全て覆してくれます。可愛い白いボディのモデルがあったり、一眼レフ史上最軽量の小型ボディだったり、値段が落ち着いてダブルズームキットが5万円で買える時期もあったり…
そのおかげか、このKiss x7は一眼カメラの楽しさを教えてくれた一台です。持ち出すのも簡単で、スマホじゃ撮れないような背景ボケや綺麗なズームが楽しめて、引きこもりだった私も散歩に出かけるようになりました(!?)
しかし、ちょっと気になるところが出てきた
腕はまだまだ未熟なのですが、ネットで色々撮り方を勉強していくうちに、このkiss x7にちょっと気になる点が出てきました。
まず1つが高感度耐性。夜景を撮る際は、シャッター速度を遅くして、光が取り込める量を多くする必要があります。しかしシャッター速度を下げると手ブレの原因にもなり、三脚での撮影が必要になります。
ですがどこでも三脚がすぐに立てられる環境であるかというと、そうではない訳です。人が多い観光地や街のスナップとか撮りたい時など。そして、私は結構そういった場所で夜景撮影をしてみたいと思う機会が多く、そのためにはさらに高感度耐性のあるカメラが欲しい!となった訳です。
もちろん明るいレンズを買えば解決しそうな問題ではありますが、それともう一つ気になる点が出てきました。
もう1つがファインダーの見づらさ。一眼レフの醍醐味といえば光学ファインダーを覗いての撮影。そしてファインダーの形式には大きく「ペンタプリズム」と「ペンタダハミラー」の2つがあります。この違いや特徴はそれぞれ詳しく解説されているサイトがあるので、探してみてください…(:3 」∠)
そしてKiss x7のファインダーは「ペンタダハミラー」です。ざっくり言うと、軽量だけどファインダーの像が小さく見づらいのです…オートフォーカスでザクザク撮っていくのであればほとんど問題ないのですが、暗所などオートフォーカスが迷いやすいシチュエーションだとマニュアルで合わせたほうが早かったりします。ですがファインダーが見づらいとピントが合ってる!と思ってもじつは合ってなかったり、でも人物撮影とかだと取り直しが効かなかったり…といった場面が多くなってきました。
総じて、シャッターチャンスを逃さず、なおかつきちんと撮りたい!と思ったことが、新しいボディを買おうと思った理由です。
二台目カメラに求めること
まとめると、こんな感じです。
・高感度耐性が強く、手持ち夜景が撮りやすい
・ファインダーが見やすく、ピントが合わせやすい
そのまんまですが先ほど書いた「kiss x7の気になる点」が解消できるカメラが欲しい!と思ったわけです。
そしてカメラ選びを始めてみた
キヤノンユーザーだった私は最初、順当にキヤノンの上位モデルを検討していくことにしました。そして候補に挙がったのがこの2台。
キヤノンの候補その1、「EOS6D Mark II 」
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D
- 出版社/メーカー: キヤノン
- 発売日: 2012/11/30
- メディア: Camera
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高感度耐性という問題を手っ取り早く解決する策としてはセンサーサイズを大きくする事が一番確実。というわけで最初に目をつけたのはキヤノンの軽量フルサイズ、EOS6Dです。
どうしても重くなりがちなフルサイズカメラですが、EOS6Dは755gという軽量に抑えられていることが特長。おまけに値段もこなれてきていて10万円ほどで手に入るという。6Dええやん!
しかし、写真を撮る上でボディと共に大切なものがレンズ。フルサイズ用のレンズは大きく重く、値段も高い。体力と財力共に自信の無い私にとっては本当にフルサイズに移行していいのだろうかという不安が残ります(´・ω・`)
キヤノンの候補その2、「EOS80D」
こちらはAPS-Cの中級~上位モデルです。高性能な機能がギュっと詰まっていて、ファインダーもペンタプリズムでとても見やすい。EOS80Dええやん!
ただ脳裏にチラつくのは常にフルサイズの誘惑…なんやねんこいつ
重量もEOS6Dとあまり変わらないという点が少し思いとどまる要素かもしれません。
キヤノンにこだわらなくても良いのではないかと思い始めた
フルサイズにするには障壁が大きい…けどこのまま悩んでいてもシャッターチャンスは待ってくれない…
そこで私は視野を広げて家電量販店やインターネットで色んなメーカーのカメラを見てみることにしました。すると隣の家の芝は青いだのなんだの、どのメーカーも魅力的な機種がたくさん出ているではないか!メーカーごとに特色やコンセプトが全然違うものなのですね。
でも、マウントを変えるのは結構一大事。変えることになるなら、もういっそガラっと変えてしまおうじゃないか!とキヤノンの機種にはない機能を搭載したカメラを買ってみよう思い立ったわけです。
そして最終候補となったメーカー(カメラ)がコチラ。
PENTAX
PENTAX デジタル一眼レフ KP ボディ 【シルバー】 KP BODY SILVER 16044
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- 発売日: 2017/02/23
- メディア: Camera
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PENTAX デジタル一眼レフ K-70 ボディ 【ブラック】 K-70 BODY BLACK 16245
- 出版社/メーカー: ペンタックス
- 発売日: 2016/07/22
- メディア: Camera
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一眼レフメーカーといえばキヤノンとニコン、そして忘れてはならないのがこのPENTAX!
PENTAXはエントリーモデルのK-70にもボディ内手ブレ補正、防塵防滴、ペンタプリズム搭載という太っ腹ぶり。もう中級機じゃないか…
明るくて軽い単焦点レンズって手ぶれ補正ついてないことがほとんどなので、これは手持ち夜景に強い味方。K-70はグリップが深くてホールドしやすいのも良いですね。
そして中級機のKPはISO819200というもう何を想定してるんですかって感じの最大ISO感度に対応しています。もちろん常用ISO感度のノイズも少なく抑えられている模様。
PENTAXにはフルサイズ機のK-1というモデルも発売されています。しかし長らくの間APS-Cのみのラインナップだったためフルサイズレンズはまだまだ発展途中の模様。しばらくの間は欲しくならなさそうな安心感
そしてAPS-Cレンズはスターレンズをはじめとしたクオリティの高い単焦点レンズが魅力的だなと感じました。
FUJIFILM
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T2 ボディ X-T2-B
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2016/09/08
- メディア: エレクトロニクス
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カメラについて色々調べていくうちに、ミラーレスでも良いんじゃないかと思い始めた私。
ファインダー問題の解決策の一つとしてミラーレス特有のEVFを活用するという手段もあります。ファインダーから見える景色が映像であるため、ピントがあっているかどうかわかりやすくて、しかも機種によっては水準器ファインダーに写したり、拡大できたり可能性は無限大です。
そんなミラーレス一眼の中でも、画質と質量の両立ができていると評判のFUJIFILM Xシリーズがとっても気になりました。
X-Transというセンサーがすごくて、詳しいことは他のサイト様が色々解説してくださっていますが(二回目)、APS-Cセンサーなのにフルサイズ並みの画質を書き出してくれるとのこと!そしてJPEG撮って出しの色合いに定評があり、私はとっても鮮やかかつくどすぎない感じがとても素敵だなあと感じたわけです。
そしてAPS-Cセンサーということはシステム全体をコンパクトにすることができるということでもあります。FUJIFILMのレンズはAPS-C専用のレンズにしては比較的高価ですが、どれも中価格帯にまとまっておりフルサイズレンズと比べるとリーズナブル。
そしてAPS-Cセンサーだけども高感度耐性に優れており、ノイズが出たとしても乗り方がキレイ(?)
こちらも魅力的な要素が満載です。
そしてでんでんムシ1号がX-T20を購入した
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-T20 レンズキットシルバー X-T20LK-S
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2017/02/23
- メディア: Camera
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先に新しいカメラを購入したのがでんでんムシ1号。買った機種はFUJIFILMの「X-T20」というカメラ。
これはフラグシップ機のX-T2の弟分的なカメラなのですが、センサーはそのままに小型軽量化、さらに4K動画まで撮れちゃうというただの廉価版カメラではないわけです。もちろん防塵防滴は省略されているなど差別化は図られています。
カメラは小さくて軽く取り回しが便利、チルト液晶も便利。
そしてなにより、一緒についてきたキットレンズがとっても優秀
しばらくこれ1本で十分なんじゃないかなと思うレベル。ズームレンズでこんなに映りいいんだったら単焦点になったら一体どうなってしまうんだ…と沼に誘う一本でもあります。
てな感じで、X-T20大満足です。詳しく愛を語る記事はまた別途に用意しますね。
一方でんでんムシ2号は迷っていた
1号がFUJIFILMを買ったので自分はレフ機のPENTAXでお互いの弱点(?)をカバーし合えないか、いやでもFUJIFILMめっちゃ良さげだし自分も使いたい!と長いあいだ悩んでたんですが、とある日、X-E2のセール場面に遭遇。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-E2 ズームレンズキット ブラック F X-E2B/1855KIT
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2013/11/09
- メディア: Camera
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そのときの値段はレンズキットで65000円でした。キットについてくるレンズが4万円くらいなので、実質本体25000円くらいです。やっす!
発売は2013年とKiss7と大体同期です。が、FUJIFILMのカメラの特長として、まるで別物になるレベルのファームウェアアップデートがあります。
どれくらいすごいかというと、EVFの遅延が大幅に改善されたりUIがめっちゃ使いやすくなったり…もちろんこのX-E2もその例に漏れず、大幅なファームウェアアップデートのおかげで今でもバリバリ使えるカメラなのです。FUJIFILM太っ腹すぎ。
そしてこれも何かの縁であると思い、でんでんムシ2号X-E2を購入!
そしてまりどりのほほんロードへ…
初心者なりの観点で色々考えた結果なので、有識者の方々からするとここはおかしい!と思う点もいくつかあるかと思います…そこはこんな初心者いたんだなという目で見てやってください…(:3 」∠)
我々でんでんムシーズはFUJIFILM Xマウントを使用してみて期待を裏切らないどころか想像以上な画質と色味にとっても満足していますし、同時にCanonの光学ファインダーや撒き餌レンズが羨ましくなったり…と、カメラそれぞれ全部いいところがありますよね。自分なりに考えた結果だったらどれを選んでもきっと満足できると思います。だから選んだカメラは大事に使っていきたいですね。
という感じで、こんにちも楽しくカメラライフを楽しんでおります。長くなりましたが読んでいただき、ありがとうございました!
桜木町(みなとみらい)で観覧車夜景撮りに挑戦
こんにちは!連日の大寒波にブルブルしている神奈川県民でんでんムシーズです。
今回は、週末にフラっと立ち寄った「桜木町(みなとみらい)」について書いていきたいと思います。
桜木町ってなんぞや
皆様、「横浜」という地名はご存知かと思います。そうです、神奈川県の県庁所在地でYOKOHAMAでございます。
そして横浜と聞くと、なんとなく港町やオシャレなイメージ、赤レンガ倉庫やランドマークタワーが浮かんでくるのではないでしょうか。
その横浜のイメージはほぼ桜木町駅によるものです!!
Σ(゚д゚lll)
もちろん「横浜駅」という駅はあります。5社もの鉄道路線が乗り入れる神奈川県最大級の利用者数を誇る駅です。が、こちらの駅周辺は神奈川県の中の渋谷といった感じの街。とても賑わっていて遊ぶ場所もたくさんありますが、一般的に「YOKOHAMA」と聞いてイメージするような海辺のオシャレな感じの町並みではないですね(´・ω・`)
そして、その横浜駅からJR横浜線・京浜東北線で1駅のところにあるのが桜木町駅。横浜市営地下鉄で行くこともできます。あと、みなとみらい線だと「みなとみらい駅」という名称になっているんですが、こちらを利用しても同じエリアに到着します。なのでこのエリアはみなとみらいと呼ばれていたりします。こちらの名称だと聞いたことがある!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そしてそこにはオシャレな海辺の町並みが広がっています。
ちなみにこのエリアは夏になるとピカチュウが大量発生するイベントが恒例化しています。おわかりいただけただろうか…
夜の観覧車撮り作戦
さて、前置きが長くなりましたが、桜木町駅に立ち寄る機会があったので、観覧車の撮影をしてきました!
桜木町エリアには「コスモワールド」という遊園地があり、大きな時計付き観覧車がそびえ立っています。観覧車とランドマークタワーの二大巨頭風景はこのエリアを代表する景色ですね。
ランドマークタワーの上層階には展望台もあり、横浜の夜景を一望できるのですが、今回はひたすら観覧車を撮っただけです。す、すみません…(´・ω・`)
まずはバーンと一枚。観覧車は様々なライトアップをしています。
ぐるぐるするアトラクション越しに撮ってみました。すごい勢いで光線が伸びてます。シャッター速度1/4、f5.6です。
ジェットコースターを入れて撮ってみました。動きが早いので思った通りの位置に入れられるように撮影するのが難しい…
メリーゴーランドもあります。
観覧者に近づいて下からのアングルで撮ってみました。この日のライトアップはずっと赤かったです。時間帯や季節によって変わるのでしょうか。
ビルの窓に映った観覧車。これ、実物見たときは結構感動したのですが、うまく写真に収めることができず…現像上手くなればもっと再現できるのでしょうか、頑張ります。
観覧車夜景の難しかったところ
観覧車の夜景、難しかったです(突然)
観覧車はゆっくりとはいえ、動く被写体です。そして今回は夜の撮影なので当然暗い。暗い中で動く被写体っていうのは最も難しいとされているものの1つですよね(´・ω・`)
もちろん観覧車は光を放っていますが、シャッター速度が短過ぎると線が細くなってしまい、迫力が出ない1枚になってしまいます。
逆に、シャッター速度を長くすると光の線が伸びたような写真になります。これはこれでアリだと思いますが、景色を切り取るような止まった一枚も撮りたいですよね(´・ω・`)
なのでギリギリのシャッター速度を見つけなければなりません。さあ困ったぞ。
当然ですが、写真を撮る位置によって許容速度は変わります。上にシャッター速度1/4で撮った写真がありますが、これくらいの距離ならこの速度でも全然イケる!と私は感じました。
結構近くに寄ると1/4ではさすがに厳しいかなと感じます。ちなみにこの写真は比較的近くに寄って撮った写真の中で一番シャッター速度が遅かった写真。シャッター速度1/30、f4です。ライトルームで露光を上げています。
私なりの攻略法としては、やはりRAWで撮って、露出量やシャドウを調整してあげるのが一番なのかなと感じます(´・ω・`)
写真の明るさや角度は後から調整できますが、ブレはどうしようもないので、多少の暗さは気になってもやはりシャッター速度に気をつけるべきかなと思います。
桜木町の夜景は美しい
(またしても突然)
私は生まれも育ちも神奈川なので、小さい時から桜木町に遊びに来ていました。そのときはなんとも思ってなかったのですが、改めて見てみると、一つ一つの建物が洗練されていて清潔感があり、水面に映る景色はとっても綺麗ですね。今回の写真は観覧車ばかりで全然それが伝えられてませんが、いつかきちんと撮ってみたいです。今回は完全に寒さにやられました…(´Д`)
そして、港町な横浜といえばシーパラダイスエリアも代表的な1つ。実はこのエリアに行ったことが無い(実は記憶がないときに行ってたかもしれないけど)ので、こちらの景色も見に行ってみたいです。
【伊勢志摩旅行3日目】名古屋の主要観光スポットを巡ってみた
伊勢志摩旅行記も今回で最終回です。
3日目に行った名古屋について書いていきます。伊勢志摩旅行記なのに名古屋なのかーいっていう(;・∀・) 伊勢志摩旅行記というタイトルで書き始めてしまったがために後戻りができなくなってしまったのである
ちなみに1日目と2日目の記事はコチラ。
machidorinohohonroad.hateblo.jp
machidorinohohonroad.hateblo.jp
で、なぜ名古屋なのか
1日目の旅行記でも軽く触れましたが、私の住んでいる神奈川県から旅のメイン目的地である三重県に向かうには、名古屋駅まで新幹線で移動し、その後に近鉄やJRに乗り換えるというルートが一番効率的です。
そして、単純に名古屋に行ったことが無かったので、せっかく降りる機会があるなら観光してしまおう!というノリでプランニングしてみました。
名古屋駅へ向けて出発
行きの時と同じく、有料特急を使わずに、伊勢市駅から名古屋駅へ向かいました。普通電車を使うメリットについては旅行記一日目にまとめてあります。そして1時間30分ほどで名古屋駅に到着です。
名古屋駅に着いた時刻は10:30くらいでしたがこのあとの予定がつめつめなのでここで早速お昼ご飯にすることにしました。
名古屋についたら必ず食べたいと思っていたものが味噌煮込みうどん。
名古屋駅はとっても都会な駅(?)なので駅に併設されている飲食店街も充実していました。その中で私が利用したのはエスカ地下街の飲食店街。
「山本屋本店」という味噌煮込みうどん専門店で味噌煮込みうどんを注文。とってもアツアツです。お漬け物のおかわりが自由で、店員さんが積極的に声をかけてきたことが印象的でした。美味しくいただきました。
トヨタ産業技術記念館へ!
ご飯を食べたら早速、名古屋駅から名鉄を利用して栄生駅で降車。駅から歩いて5分ほどでトヨタ産業技術記念館に到着しました。
エントランスホールはとっても開放的な空間。しかし開放的な空間なのはエントランスホールだけではありません!もう全部開放的な作りになってるのです!
このトヨタ産業技術記念館はトヨタの産業技術に焦点を当てた博物館で、建物は大きく「繊維機械館」と「自動車館」に分かれています。
トヨタの原点!繊維機械館
最初に見ることになるのが繊維機械館。トヨタといえば自動車メーカーというイメージですが、もともとは繊維機械をつくるメーカーだったそうです。
博物館の中はものすごい広いです。奥行50mはあるであろう大きな部屋に、実際の生産工場で使われていた機械がそのままのスケールで展示されています。機械を動かすことができるボタンもあります。
繊維機械館を抜けて自動車館に行くまでの途中にトヨタのパートナーロボットの展示もありました。実際の演奏はしていませんが、テンション上がります。
ロマンがいっぱい!自動車館
自動車館はご存知トヨタの自動車産業についての展示。なのですが、こちらも自動車そのものについてというよりは、自動車を作るための生産技術に焦点を当てた展示になっています。なので機械工学やエネルギー工学など工学系を専攻していた方ならニヤリとできたり勉強になるような内容が多いのではないでしょうか。私は大学で生産・物流工学を履修していたことがあったのですが、あんまり覚えてないけど講義で出てきたJIT生産方式についての解説があったりして懐かしくなりました笑
もちろん、フロアの中にはガイドさんがいらっしゃるので、展示物についてわかりやすく解説してくださります。展示の説明文も沢山ありますが、最初から読み続けてないとわからなくなってしまうのではないかな?と少し思いました。
もちろん自動車の展示もありますので、自動車好きの方も楽しめると思います!
展示物はすごいボリュームです。流し見でササッと回ったとしても1時間はかかります。説明文を読んだり、ガイドさんのお話を聴いたりするなら、3時間はかかるのではないかなと思います。展示物自体は結構大人向けというか、難しい内容が多かったのですが、子供向けのワークショップもあるので、大人から子供まで楽しめる施設だと思います(^O^)
大賑わい!熱田神宮
栄生駅から名鉄線に乗ること10分ほどで神宮前駅に到着。その名のとおり熱田神宮からすぐそこの駅になります。
とにかく神聖感がすごい伊勢神宮と比べると、敷地内に屋台があったり巨大スクリーンで参拝方法を紹介していたりと、かなりフランクな印象を受けた熱田神宮。ですがこちらも初詣シーズンということもあってか大賑わいです。周りの方の話を聞いていると、伊勢神宮とハシゴしている観光客の方も結構いるみたいでした。
混雑がすごくて、写真はあまり撮らずに参拝に集中しました笑
この熱田神宮の周りには駅がいくつかあります。次なる目的地に行くために「神宮西駅」に向けて出発しました。
名古屋城はテーマパーク?
地下鉄を利用して「市役所駅」に到着。駅から歩くこと5分ほどで名古屋城の城門へ到着です。名古屋城は観覧料500円。これを払わないと周りの公園(?)にも入れないので注意。
忍者ショーがやってました。戦国武将ショーと交代で公演している様子。通り過ぎただけですが、結構賑わっていました。
あと、お城の周りでは戦国武将なお兄さんや忍者なお姉さんが歩いてたりして中々面白い光景が広がっています。
そしてお城の前へ到着!デデーン \ (^ω^) /
てっぺんには有名な金のシャチホコがついています。このシャチホコをモチーフとした記念撮影用オブジェはお城の中に飾ってあります。人気だったので写真撮りそびれましたが…
そしてお城の中は博物館になっていました。エレベーターもついています。そうです、コンクリート造です笑
展示の内容自体はかなりの大ボリューム。歴史紹介はもちろん、戦国時代の刀とかも展示されてました。あと最上階は展望台になっています。
この名古屋城は結構賛否両論あるとききますが、戦国時代のお城をテーマにしたリアルなテーマパークだと思えば、とても楽しめると思います。お城の中がかなり近代的になっていた点はかなりびっくりしましたが笑
名古屋旅もいよいよ終盤
予定より早いペースで観光をしていたらしく、結構時間が余ってしまいました。愛知県の都市といえば名古屋、名古屋の都市といえば(?)栄!と思って弾丸栄観光。
ラジオ塔!
栄は街をフラフラ歩いてるだけでしたが、東京と比べてみると建物が大きいなあとか、道が広くて歩きやすいなあとか、総じてオシャレだな!と感じました。
そして名古屋駅に戻って参りました。「矢場とん」というお店で味噌カツをいただいたのですが、写真を撮り忘れてしまいました…(´・ω・`)
とても美味しかったです。名古屋の料理は味が濃くてクセになります。また食べたい!
旅の終わり!
帰りはこだま号を利用。手羽先と赤福をパシャリ。
伊勢鳥羽志摩名古屋2泊3日旅行、とても楽しかったです。
特に食に関してとても充実した旅となりました。食べたもの全部美味しかったです。また食べたいと思うものばかりだったし、まだまだ観光できてないスポットが沢山あるので、週末1泊2日旅行とかでまた来たいなと思いました。駅のポスターに書いてあった「年に1度はお伊勢参りを」というキャッチコピーは伊達じゃない…(;´Д`)
四日市コンビナートとかも気になりますし、名古屋の料理もっと食べたい。そして混んでない伊勢神宮に行きたい。
また、次に撮影中心の旅行をする時は、観光スポットに着く時間帯をもっと気にしながらプランを組むべきだと感じました。夕日の綺麗なスポットに行く時は日没を狙うとか。いい写真は準備で9割決まるという話も聞きますしねえ。
そしてこの旅行の終了後、フォトブックの作成なども行いました。それについてはまた後日別途記事をあげようと思います。
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!