【香川旅行記・後編】香川の公園と高松空港の景色を堪能してきました
1泊2日の香川旅行記、後編に突入です。
前編の記事はこちら。
四国水族館
四国の中でも新しい建物である四国水族館。芸術的な水槽が見どころの水族館なのですが、朝イチで行ったにもかかわらずものすごい混雑でゆっくりと鑑賞することができず。可能な限り平日に訪問されることを強くオススメします。
新しい建物ということもあって館内はとても綺麗でした。イルカショーも見たかったのですが混みすぎて満席…諦めて次の目的地へ向かうのでありました。
瀬戸大橋記念公園
到着したのは「瀬戸大橋記念公園」、その名の通り瀬戸大橋を間近に拝める瀬戸内海に面した公園です。
海に面して風も気持ち良いリゾートな雰囲気。
そして瀬戸大橋。下に電車が通ってるんですね。乗ってみたい。
国営讃岐まんのう公園
お次は「国営讃岐まんのう公園」に向かいました。お目当てはネモフィラ。
完全なる満開というわけではなかったものの、青い花が広がる光景は異世界感があっていいものですね。余談ですがネモフィラの丘の駐車場はメインの「中央駐車場」ではなく「北駐車場」だったため中央駐車場に車を駐めてしまった自分はネモフィラの丘を探して広大な公園を彷徨う羽目になるのでありました。
高松空港
早いもので旅も終わり、高松空港に戻ってきました。高松空港はエレベーターで展望デッキに行くことができるのですが、この展望デッキで見た景色がとにかくよかったです。
展望デッキへ向かう廊下。カタパルトっぽい(?)
訪れたタイミングはちょうど日が傾き始めたブルーアワー。ということは…
デッキ西向き方面から爆焼けの夕日を拝むことができました。
旅の最後にいいものを見れて充実の気分で旅行が幕を閉じました。香川県、適当に入った店でもとにかくうどんが美味しくて、そしておでんも美味しい。うどん屋さんに入った際は是非おでんもどうぞ。