X100Fの純正レンズフードLH-X100を購入しました
自分がX100Fを購入してからアクセサリはフィルターとキャップのみで使い続けていたのですが、光が暴れたりフレアが生じやすいことが気になってきてしまい先日ついにFUJIFILM純正のレンズフードLH-X100を購入しました。
この記事では純正を選ぶに至った理由や装着の儀(?)をまとめてみました。
FUJIFILM純正レンズフードLH-X100を選んだ理由
今回自分がX100Fレンズフードを選ぶにあたって求める条件は2つ。
- できるだけコンパクトである
- ブラックミストNo.5(レンズフィルター)が装着できる
特に記事にしていなかったもののX100FにはブラックミストNo.5というソフトフィルターを装着していた筆者。
コンパクトであるという点だと筆頭はフジツボ型フードになるのですが、フィルターが使えないものが多く、(筆者の調べた範囲内で)唯一使えるペンタックスのMH-RE49というフジツボフードについては使えるフィルター径が30.5mmとブラックミストNo.5が対応していないフィルター径でした。
よって候補は円形フードか角型フードになるのですが、レンズ保護の観点でキャップを頻繁に着脱する自分には円形フードが向いているのではと思いFUJIFILM純正のLH-100を購入。
この純正フードはサードパーティからも同じような形状かつ価格も純正の半額以下で買えるものも発売されています。純正高い…
それでも純正を選択した理由は装着したときの姿は純正が一番カッコいいと思ったから。これは気のせいかもしれないですが純正が一番コンパクトでスタイリッシュに見えたんですよね。後から買い直すのもアレだったので高かったけど思い切って純正を購入。
X100Fに装着してみた
LH-X100の箱にはレンズフード本体・フード装着用のリング・巾着の3つが同梱されています。右側の49mmレンズキャップは別売りで購入。このレンズフードを装着するとX100Fに同梱されているレンズキャップは装着できないので注意。気になる人は別売りのレンズキャップを購入しましょう。
またフード装着用のリングは別売りでも販売されていますが、LH-X100の箱に同梱されているので追加の購入は不要です。同梱リング1個でフィルターもフードも装着することができます。
装着したお姿がこちら。イケメン度がマシマシになりましたね。
故にストラップも初期の同梱品じゃなくてもっとかっこいいものに付け替えなければという気持ちに駆られます。
フードにはFUJIFILMのロゴもプリントされています。しかし自分のX100Fはネジの向きがおかしい個体だったのか装着してもロゴが真上に来ず泣く泣くロゴを下向きになるよう装着するのでありました。
上からみるとこんな感じ。けっこう厚みがでてきました。しかしいつもでかいレンズつけたカメラばっかり持っているのでこれでも十分コンパクトに感じてます。
前述の通りレンズフードをつけるとX100F付属品のレンズキャップは使用できないので別売りのレンズキャップを装着。これも純正で統一してみました。満足感高いので純正で揃えてよかったなと思ってます。
まとめ
まだフードをつけた状態での撮影はあまりできていませんが、想像していたよりもずっとコンパクトにおさまり、よりスタイリッシュになったのでX100Fへの愛着がさらに深まりました。
さあ、次はストラップを選ぶ番だ…